症状別股関節痛
股関節の痛み
股関節は痛み以外にも気になる症状は様々あります。
歩行時に痛みを感じる
付け根がつまっていると感じる
股関節が開きづらい、または固いと感じる
足があがりにくく段差でつまずく
変形性股関節症やグローインペインなどと診断されたなど
多くの方は変形性股関節症と診断されて薬や湿布を処方されたけど、このままでいいのかと不安になり整骨院や整体院などに来られます。
まずは足の長さから確認し、股関節の可動域をみたり、筋力をみたりします。
進行している方は足の太さに違いがでたり、股関節の動きが狭くなってきます。
当院ではこの時に関節を緩めるだけでは解決しないということを理解していただきたいとお伝えてしています。
そして関節の安定性を増すために効率よく筋力を強くする、歩き方を変えていく施術を行います。
股関節や膝関節は荷重関節といわれており、上半身を支えるために負担がかかりやすい関節で、かばいながら歩行することで腰などにも痛みが伴うこともあります。
特に変形性股関節症は進行すると足の筋肉が衰えてきます。
股関節の周りは筋肉や靭帯で補強されていますが、筋力が衰えてくれば安定感もなく足をつくだけで痛みがでるので注意が必要です。
また股関節が開きづらくなる、足が上がりにくくなり、つまずきやすく怪我もしやすくなります。
スポーツを行う方ではグローインペインと診断されて来院されますが、しっかりと施術することで早期の回復をめざしていきます。
診療時間
※時間外についてはご相談ください。