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膝の痛み 変形性膝関節症

変形性膝関節症とは、膝の関節にある軟骨が少しずつ減って骨が変形してしまう病気で、症状が進行してくると膝を動かすだけで痛みが走り、膝をまっすぐに伸ばすことが難しくなります。

病院で変形性膝関節症、半月板損傷、靭帯損傷、膝に水が溜まっているといわれることが多いです。

普段の生活では正座ができない、歩行時膝が崩れる、階段では片足ずつ昇り降りしているなどの影響が出ます。

 

膝の痛みを引き起こす原因は関節の捻れが非常に多いです。

歩行時に膝を安定させる筋肉は内転筋群やハムストリングスです。

膝に痛みのある人はどちらか一方の筋力が強く、もう一方の筋力が弱くなっており筋力のアンバランスが起きて関節が捻れるのです。

その状態のまま生活していると膝に余計なストレスがかかり続けるので、症状が進んでしまいます。

実際に膝に水が溜まっている患者さんの膝の捻れをとれると溜まっていた水がひいていきます。

硬くなった筋肉を揉んだり温めても効果は一時的で同じ症状を繰り返したり、注射や痛み止め、湿布などでは痛みを抑えたり、和らげるのが目的になってしまいます。

 

当院では膝関節を支える筋肉のバランスを整える為の施術と、

   セルフトレーニングの指導

そして日常の動作でのアドバイスをお伝えします。

 

また膝に人工関節などが入っている患者さんには130度まで曲げれるような施術を行います。

(130度曲がると自転車のペダルが漕げます。)

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